老後の一人暮らしは不安なものですが、やはり昨今の物価高が気になります。消費税や社会保障費の増加など加齢とともに戦う相手も増えてきていますし・・・
年金・貯金・2000万問題
年金 貯金
毎年送られてくる「ねんきん定期便」ですが、
私の場合、令和4年度の場合65才受給開始で年額「139万」です。1か月あたり11.5万円。とてもじゃないですが今の家賃で消えてしまいます。
老後の生活費として最低でもあと20万はないと、不安でしかたありません。
医療費や税金の支払いも容赦なく待っていますしね。貯金にしても低金利しかも物価高がお金の価値を下げてしますので、効率の良い投資に回さないと目減りする一方だし。
しかし、投資にはリスクが伴いますので、ビンボー一人暮らしの私としては日々の生活防衛に努めることが最大の「貯金」になってしまいます。
2000万問題
老後2000万問題とは2019年に金融庁から出された「高齢社会における資産形成・管理」の報告書に記載されていて、老夫婦で毎月5万ほどの赤字になるので、老後資金として2000万必要というものらしいです。
いやいや、私は今のままでは毎月20万の赤字ですよ。
実はその対策も含めてこのブログを開設しました。無料のブログサービスも考えたのですが、やはり無料だといつサービスを停止されるかわかりませんし、ここ数年でもヤフーやはてなブログと言う有名処も無料ブログサービスを停止しています。
そして、この「もとしblog」は老後2000万問題に向けての「挑戦」になります。
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