とうとうアラ環になってしまった。
そんな言い方すれば私の先輩たちからお叱りをうけてしまうだろう。
しかし、本人にとっては大問題だ。それなのに健康のことも考えず
休日ともなると朝から「ビール」そして「焼酎」で昼にはできあがってしまい
女房からは「ゴミ扱い」これが「アラ環もとし」の日常である。しかし私もまけていない。
「酒は俺の恋人なんや!お前より美人やし
なんか最近、お前、しわが目立ってきたんじゃないか?」
と、得意技の火に油。
しかし、そういう私も最近はこのイラストほど髪の毛がないし、何と言っても
ほうれい線が目立ってきたし、シミも目元に増えていきている。
いつまでも飲み屋のねーちゃんにモテていたいという「スケベ心」もあるし、
私にとっては死活問題でもある。
女房はと言うと、これがかなりできた女房であると思っている。
正直、女房がそばにいないと寂しく感じるし、これまで女房に甘えていた部分も。
家に帰れば当たり前に美味い食事があり、お風呂も沸いてて・・・
朝になれば女房が作る朝飯の音で目を覚まし、1日の活力をもらっていた毎日・・・
そう、2年前のあのときまでは・・・
私はこの続きを書くのが怖い。まだ、現実を素直に受け入れることができていないのかもしれない。
今、私の心は行く当てもなく漂流している。
これから「定年」「老後」を迎えることに絶望感しかない(金もないし)
ただし、これだけは言える!
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「酒は飲む💗‼」
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